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オリンピック 東京 招致 視察開始! [オリンピック 東京 招致]

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2013年3月1日、IOC(国際オリンピック委員会)のメンバーのひとり、

グレッグ・リーディさんが来日しましたね。





2020年開催のオリンピック、東京招致への最初のヤマ場がやってきたことになります!

というのも、いよいよ2020年オリンピック最終開催国の現地視察が始まるんです。



クレイグ・リーディーさんはIOC副会長、開催国の評価委員長を務めている偉い方。

3月4日から4日間の日程で、まずは東京から2020年オリンピック開催国決定のため

競技会場予定地を現地調査を行う予定で、東京の後はスペインのマドリードと

トルコのイスタンブールを視察予定。

そして9月の最終決定・・・・となるわけです!!

いよいよ「招致レース本格化」と、東京都の猪瀬知事もTwitterに投稿していました。



さてさて、今回の2020年オリンピック開催地決定のための視察ですが、

東京都猪瀬都知事によると、評価委員に対してサプライズを用意しているとのこと。



実は、2016年のオリンピック東京招致を目指していた際、

2009年のIOC評価委員の視察で、サプライズとして「特殊ゴーグル」を

用意していたというエピソードが有るのをご存知でしたか?

この特殊ゴーグルをつけることで、スタジアム建設予定地の空き地に

スタジアムの完成予想CGを見ることができるというものでした(笑)



で、今回の2020年オリンピック東京招致の視察にあたって

東京都猪瀬知事が用意したのは・・・「スーパー女子高生」。

今シーズン、ワールドカップで日本人史上初の総合優勝を果たした現役女子高生、

スキージャンプの高梨沙羅選手が、4日のIOC委員の現地視察に同行するのがサプライズ(笑)


▼高梨沙羅選手 画像▼



2016年のオリンピック東京招致のCGによるサプライズに比べれば、

だいぶ安く済ませた感がありますが(汗)

サプライズと言うより、若い女の子による「接待」的なニュアンスも感じてしまいます。


このサプライズが功を奏すかどうか?!

2016年のオリンピック東京招致の際は、お金をかけてサプライズを用意しても

オリンピック開催国に選ばれなかったのですから、今回の「スーパー女子高生」作戦で

2020年のオリンピック開催͡濃くに選ばれれば、費用対効果抜群です。




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